KZ-S1F7K・KZ-S1F7S・KZ-S1F6K・KZ-S1F6S
すみこの解説

パナソニックのフラッグシップモデル(最上位機種)。デザイン一新で他メーカーを引き離し、かなりカッコ良い見た目になったよ。注目はなんといっても「ピースコイル」による加熱範囲の拡大とアシスト機能。オーバル型や長方形の大きめの鉄板なども隅までムラなく加熱でき、料理好きたちの心をくすぐる仕様といえるね。
こんな人にドンピシャ
- キッチンをおしゃれに演出したい
- オーバル型の鍋・鉄板などをIHで使いこなしたい
- 時短・おまかせで調理の手間を少なくしたい
- パーティーメニューもおしゃれに作れたら最高!
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Sシリーズだけの機能はココ!

- 新しい加熱方式でムラ・コゲ知らず!【匠加熱】
今回から新しく採用された「ピースコイル」。合計10個のコイルが「状態に応じて加熱パターンを自動選択」=小さなコイルの加熱位置が常に切り替わるので、大きな鍋でも加熱ムラがなくなる・ランダム加熱で1か所だけ熱くなりすぎることが無いのでコゲつかない。この加熱によって対流が起き煮汁がいきわたるのでかきまぜ不要。

- オーバルや鉄板も置けて自由度アップ
加熱エリアは「手前」「奥」「全体」と選択でき、鍋サイズや置き方の自由度が上がっています。従来のIHでは対応鍋寸法は最大直径26cmでしたが、28cmまで可能に。オーバルや長方形の鉄板は28cm×33cmまで可能。
- 火力・温度・時間の自動設定【煮込みアシスト】
調理中は火加減もかきまぜも不要。手を加えるタイミングはIHがお知らせ。

煮込みアシストで作れるメニューは10品。
- 手間なしメニュー(肉じゃが/筑前煮/切り身魚の煮つけ/さばみそ煮/カレー・シチュー
- ごちそうメニュー(アクアパッツァ/煮込みハンバーグ/スペアリブの煮込み/チキンのやわらか煮/温野菜)
実際に肉じゃがを作ってみたけど、20分でホクホクに仕上がっててこれは使える機能!もう少しメニューが増えてくれたらいいのにな。
※パナソニック公式アプリで、煮込みアシスト10メニューで作れる約40レシピが公開されています。
その他の注目機能
- 【焼き物アシスト】機能:温度・時間の自動設定+裏返し等のタイミング通知
- 光火力センサー+(プラス):従来よりさらに低音まで検知できるので、煮込みなどの低火力でも繊細に温度を制御。
- グリル調理:冷凍鶏肉などをそのまま焼ける「凍ったままIHグリル」
- グリル掃除:フラットな庫内&焼き網なし(波型プレート付)でお掃除カンタン。


IHのグリルは熱線が露出しているものが多いけど、このSシリーズ(とAシリーズ)はグリルもIH。さらに、横と天面はホーロー製だから、長く清潔に保てるよ!
それから、左上・右上のカドに注目。丸くなっているでしょう?これも掃除しやすく工夫されている点。これじゃあ「掃除が面倒だからグリルは使わない」なんて言ってられないね!
Sシリーズ内のラインナップ
Sシリーズは計4モデル(幅×色の違い)が基本です。
- 幅75cmモデル
- KZ-S1F7K:トッププレート色=ジェットブラック
- KZ-S1F7S:トッププレート色=シルバー
- 幅60cmモデル
- KZ-S1F6K:トッププレート色=ジェットブラック
- KZ-S1F6S:トッププレート色=シルバー
S1F7(75cm)⇔ S1F6(60cm):主に“トッププレートの幅(=設置幅)”が違う。
末尾K ⇔ 末尾S:主に“色(トッププレートと正面色)”が違う
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すみこのレビュー&口コミ
サイト管理者すみこが実際に使ってみた際のレビューです。

IHなのにトッププレートに丸い印が無いのは新鮮で、デザイン性が格段にアップした気がするね。キッチンをおしゃれにしたい層には確実にウケる見た目になったよ。
何より驚いたのは、【煮込みアシスト】による調理。20分で調理完了なんて「味しみてる?かたさが残ってるんじゃない?」と思ったけど、しっかり煮込まれた仕上がりで、味もよく染みておいしかった。調理中もこんなに強くて大丈夫かと不安になるほど強火で煮立てていたんだけど、ピースコイルの交互加熱で鍋底が熱くなり過ぎないからまったくコゲ無し。これはすごい。
ただし、使えるメニューが少なかったり、あまり量を増減したりすると正常に機能しない(具材の多少の変化は大丈夫だが水分量はレシピを守るように、とメーカーさんからはっきり言われています)のがネック。今後の発展に期待。
グリルはAシリーズから特筆すべき変化は無いけど、【グリルまでIH】&【庫内ホーロー】で【全体がフラット】だから、相変わらず掃除のしやすさは一番。(←すみこ独断)
ちまたの声・口コミ

デザインが気に入って購入している人が圧倒的。DIYで取り付けにチャレンジした人もいるけど、重くて大変だったみたいだね。アシスト機能に物足りなさを感じている人もいるみたいだよ。それでも、これから10年以上使い続けるつもりで・・・と思い切って購入している声があるくらいだから、そのくらい求心力のある商品だね!
あえてのデメリット抽出
重さ増加。DIY取り付け注意!
ピースコイルになったことにより、製品重量が重くなっています。(75cmタイプで、Aシリーズが約25kgに対しSシリーズは約30kg)電気屋さんも「一人で取り付けは無理」と言っているくらいなので、DIYで取り付けする場合には必ず2人以上での作業必須です!
やはり価格が壁
カタログ価格は、これまで見たことの無い60万円台を突破。もちろん実売はもっと安いですが、購入するには勇気のいる価格であることは間違いなさそう・・・(2026年1月時点では本体のみで25万円前後)。
まとめ
パナソニックのSシリーズは機能デザイン共に優れているフラッグシップモデル。洗練されたシンプルなトッププレートはキッチンの質感向上に一役買います。
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